18日の日本国債市場概況:債券先物は150円87銭で終了
[18/07/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
<円債市場>
長期国債先物2018年9月限
寄付150円88銭 高値150円90銭 安値150円86銭 引け150円87銭
売買高総計12666枚
2年 390回 -0.130%
5年 136回 -0.105%
10年 351回 0.040%
20年 165回 0.485%
債券先物9月限は、150円88銭で取引を開始。財務省が実施した流動性供給入札で応札倍率が上昇したことで買われ、150円90銭まで上げた。その後、円安・株高を受けて売りが優勢になり150円86銭まで下げた。翌日実施される日銀の国債買い入れオペの減額を警戒するムードもあった。現物の取引では、全年限で売りが優勢になった。
<米国債概況>
2年債は2.61%、10年債は2.86%、30年債は2.97%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.33%、英国債は1.23%で推移、オーストラリア10年債は2.63%、NZ10年債は2.84%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)(前回:+2.5%)
・20:00 南ア・5月小売売上高(前年比予想:+0.8%、4月:+0.5%)
・21:30 米・6月住宅着工件数(予想:132.0万戸、5月:135.0万戸)
・21:30 米・6月住宅建設許可件数(予想:133.0万戸、5月:130.1万戸)
・23:00 パウエル米FRB議長が半期議会証言(下院金融委員会)
・03:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
<KK>
長期国債先物2018年9月限
寄付150円88銭 高値150円90銭 安値150円86銭 引け150円87銭
売買高総計12666枚
2年 390回 -0.130%
5年 136回 -0.105%
10年 351回 0.040%
20年 165回 0.485%
債券先物9月限は、150円88銭で取引を開始。財務省が実施した流動性供給入札で応札倍率が上昇したことで買われ、150円90銭まで上げた。その後、円安・株高を受けて売りが優勢になり150円86銭まで下げた。翌日実施される日銀の国債買い入れオペの減額を警戒するムードもあった。現物の取引では、全年限で売りが優勢になった。
<米国債概況>
2年債は2.61%、10年債は2.86%、30年債は2.97%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.33%、英国債は1.23%で推移、オーストラリア10年債は2.63%、NZ10年債は2.84%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)(前回:+2.5%)
・20:00 南ア・5月小売売上高(前年比予想:+0.8%、4月:+0.5%)
・21:30 米・6月住宅着工件数(予想:132.0万戸、5月:135.0万戸)
・21:30 米・6月住宅建設許可件数(予想:133.0万戸、5月:130.1万戸)
・23:00 パウエル米FRB議長が半期議会証言(下院金融委員会)
・03:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
<KK>