欧州為替:ドル・円はもみ合い、ユーロ・ドルは底堅い
[18/07/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
欧州市場でドル・円は111円20銭付近のもみ合い。今晩の米国と欧州連合(EU)の首脳会談を控え様子見ムードが広がるなか、17時に発表されたドイツの7月IFO企業景況感指数の予想上振れでややユーロ買いに振れやすい。足元はユーロ・ドルの底堅い値動きが続き、ドルの上値を押さえているもよう。
一方、17時半発表の英国の6月銀行協会住宅ローン件数も予想を上回り、ポンドはドルや円に対し小幅に買われたが、上昇は一服したようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円15銭から111円31銭。ユーロ・円は130円01銭から130円10銭、ユーロ・ドルは1.1681ドルから1.1700ドルで推移。
<KK>
一方、17時半発表の英国の6月銀行協会住宅ローン件数も予想を上回り、ポンドはドルや円に対し小幅に買われたが、上昇は一服したようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円15銭から111円31銭。ユーロ・円は130円01銭から130円10銭、ユーロ・ドルは1.1681ドルから1.1700ドルで推移。
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