東京為替:ドル・円は111円10銭台、日本の長期金利が低下
[18/07/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
27日午後の東京市場でドル・円は小幅に上昇し、足元は111円10銭台で推移している。日本の長期金利の低下で円売りが進み、ドル・円を押し上げている。日銀が今月2回目の指し値オペを実施した。また、日経平均株価は前日比小高く推移し、株高を意識した円売りも観測される。米国の4-6月期GDP速報値の発表を控え、ドル買いムードも強い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円92銭から111円25銭。ユーロ・円は129円20銭から129円53銭、ユーロ・ドルは1.1638ドルから1.1655ドルで推移。
<KK>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円92銭から111円25銭。ユーロ・円は129円20銭から129円53銭、ユーロ・ドルは1.1638ドルから1.1655ドルで推移。
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