マザーズ先物概況:小反発、来週の日銀会合を前に模様眺めムード強く小動きにとどまる
[18/07/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
26日のマザーズ先物は小反発した。前日比3.0pt(+0.28%)高の1049.0ptで取引を終えた。高値は1051.0pt、安値は1041.0pt、売買高は1232枚。
本日のマザーズ先物は、来週初に開催される日銀の金融政策決定会合の内容を見極めようとの雰囲気が強まる中、狭い値幅での取引に終始した。個人投資家の関心は、値動きの軽い低位株や、指数算出対象外の直近IPO銘柄に集中しており、マザーズ先物を大きく押し上げるまでには至らなかった。一方、本日マザーズ市場に上場したプロレド・パートナーズ<7034>は公募・売り出し価格(4250円)を約70%上回る7170円で初値を形成、ストップ高水準まで買われた。
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本日のマザーズ先物は、来週初に開催される日銀の金融政策決定会合の内容を見極めようとの雰囲気が強まる中、狭い値幅での取引に終始した。個人投資家の関心は、値動きの軽い低位株や、指数算出対象外の直近IPO銘柄に集中しており、マザーズ先物を大きく押し上げるまでには至らなかった。一方、本日マザーズ市場に上場したプロレド・パートナーズ<7034>は公募・売り出し価格(4250円)を約70%上回る7170円で初値を形成、ストップ高水準まで買われた。
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