米国株見通し:米4-6月期GDP速報値が方向づけに
[18/07/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
S&P500先物 2843.00(+ 0.50) (18:05現在)
ナスダック100先物 7447.50(+16.75) (18:05現在)
18時05分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小高く推移。NYダウ先物は10ドル高程度で推移している。欧州株式市場は全面高。時間外取引のNY原油先物は前日比0.20ドルの下落で推移。
本日は、米株式市場の取引開始前に発表される米国の4-6月期GDP速報値の結果が方向性を決めることになろう。予想は、前期比年率+4.2%で1-3月期の+2.0%を大きく上回る伸びが見込まれている。上振れ期待が強い分、予想通りの結果ではいったん失望感が広がる可能性はある。しかし、結局は景気拡大加速が評価され、また、個人消費も3.0%の伸びが予想されていることで、徐々に株式市場にポジティブな材料という認識になるとみられる。決算発表は、ツイッター、シェブロン、エクソン・モービルなどがある。
<KK>
ナスダック100先物 7447.50(+16.75) (18:05現在)
18時05分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小高く推移。NYダウ先物は10ドル高程度で推移している。欧州株式市場は全面高。時間外取引のNY原油先物は前日比0.20ドルの下落で推移。
本日は、米株式市場の取引開始前に発表される米国の4-6月期GDP速報値の結果が方向性を決めることになろう。予想は、前期比年率+4.2%で1-3月期の+2.0%を大きく上回る伸びが見込まれている。上振れ期待が強い分、予想通りの結果ではいったん失望感が広がる可能性はある。しかし、結局は景気拡大加速が評価され、また、個人消費も3.0%の伸びが予想されていることで、徐々に株式市場にポジティブな材料という認識になるとみられる。決算発表は、ツイッター、シェブロン、エクソン・モービルなどがある。
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