個別銘柄戦略:パソナGや富士通に注目
[18/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
27日の米国市場では、NYダウが76.01ドル安の25451.06、ナスダック総合指数が114.77pt安の7737.42、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比65円安の22615円。本日早朝の円相場は1ドル111円前後で、前週末大引け時点よりわずかに強含み。このため本日はハイテクセクターを中心にさえない値動きが予想される。ナスダック総合指数が大幅安だったが、ツイッターが2割超の急落に見舞われた影響が大きく、日本株はナスダック指数ほど大幅には下落しないだろう。一方、本日と31日の日程で日銀金融政策決定会合が開かれる。ETF購入枠のうち日経平均型を減らし、TOPIX型を増やすとの報道が続いたため、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、東エレク<8035>など日経平均の高構成比銘柄は売り圧力が強まろう。格上げや強気の新規格付けが観測されているパソナG<2168>、コスモス薬品
<3349>、NRI<4307>、OBC<4733>、富士通<6702>などに注目。
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