マザーズ先物概況:大幅反落、米ハイテク株安を映して買い見送りムード強まる
[18/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日のマザーズ先物は大幅反落した。前週末比12.0pt(-1.14%)安の1037.0ptで取引を終えた。高値は1048.0pt、安値は1032.0pt、売買高は1415枚。
本日のマザーズ先物は、27日の米国株式市場で、フェイスブックやツイッター、インテルなどハイテク株が下落したため、テクノロジー関連銘柄の多いマザーズ市場は米国株安が嫌気され、時価総額上位銘柄中心に売られ、マザーズ先物にもネガティブに働いた。個人などの投資家心理もリスク回避的なものになっていることも買い見送り色を強める形につながった。
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本日のマザーズ先物は、27日の米国株式市場で、フェイスブックやツイッター、インテルなどハイテク株が下落したため、テクノロジー関連銘柄の多いマザーズ市場は米国株安が嫌気され、時価総額上位銘柄中心に売られ、マザーズ先物にもネガティブに働いた。個人などの投資家心理もリスク回避的なものになっていることも買い見送り色を強める形につながった。
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