東京為替:金融政策決定会合の結果判明前にドル・円は一時110円76銭まで下落
[18/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
31日午後の東京市場でドル・円は一時110円76銭と、111円を割り込んだ。通常正午すぎの日銀政策発表が遅れており、議論紛糾への思惑から警戒の円買いが観測される。また、日経平均株価や上海総合指数のマイナス圏推移で、株安を意識した円買いも。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円76銭から111円11銭、ユーロ・円は129円87銭から130円05銭、ユーロ・ドルは1.1704ドルから1.1711ドルで推移した。
<MK>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円76銭から111円11銭、ユーロ・円は129円87銭から130円05銭、ユーロ・ドルは1.1704ドルから1.1711ドルで推移した。
<MK>