マザーズ先物概況:4日続落、マザーズ主力銘柄の値動きの悪さを嫌気
[18/08/06]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
6日のマザーズ先物は4日続落。前週末比15.0pt(-1.47%)安の1002.0ptで取引を終えた。高値は1117.0pt、安値は999.0pt、売買高は1986枚。このところ下落基調だったマザーズ先物は節目の1000.0ptに迫り押し目買いも入ったようだが、マザーズ指数の軟調推移を受けて売り優勢となった。企業の4-6月期決算発表が進むなか、前週に続き好業績の東証1部銘柄が個人投資家の物色を集め、マザーズ市場の主力銘柄には値動きの悪さを嫌気した売りが出た。マザーズ市場でも決算が好感されたUNITED<2497>やAMI<3773>などは大きく買われたが、指数を押し上げるには至らなかった。
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