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個人投資家スマイルマン：数少ない高値追いの銘柄に素直に乗るのがベスト！強い動きが続いている3銘柄のご紹介！！【FISCO
[18/08/24]
提供元：株式会社フィスコ
提供元：株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏（ブログ「脱サラＳの急騰銘柄監視日記」を運営）が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年8月22日18時に執筆
株ブログ『脱サラＳの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンと言います。
新興市場は日経平均に比べて厳しい動きが継続しておりますが、その中でも日々買われ続けている銘柄は少ないですがあります。
そういった強い銘柄にしっかり乗らないといいパフォーマンスを出すのは難しい相場です。今回は買われ続ける理由があり、上値追いが続いている強い3銘柄をご紹介したいと思います。
■オイシックス<3182>
契約農家が作る有機野菜等をネット経由で販売している会社になります。スーパー店内に設置した自社売場での販売や買い物難民向けの移動車販売も行う。
8月13日引け後に第1四半期の決算発表を行っております。子会社化した、らでぃっしゅぼーやの業績が上乗せしてきた事からも前年同期比で大幅な増収増益を達成しております。
成長市場である食品EC市場において、大地を守る会、オイシックス、らでぃっしゅぼーやの3ブランドを抱えている同社は今後も業績が大きく伸びていく事が考えられます。共働き世帯を中心に献立の調理に必要な材料一式がセットになったミールキットが好調に推移しており、時短ニーズは引き続き拡大している事からこれも同社の業績にはプラスとなるでしょう。
■テリロジー<3356>
セキュリティー関連製品やIPサーバー等の輸入販売商社。企業向けの情報通信システム構築やセキュリティネットワーク、運用管理等を展開しております。
同社は大口個人投資家山田氏が買いで入っている事を材料に右肩上がりの上昇を見せている銘柄になります。同氏が関わっている銘柄は大相場になる事が多く、思惑から押せば買いが入るような印象です。
8月15日の引け後には山田氏が同社株を約101万株保有している事が提出された大量保有報告書から明らかになっており、まだまだ思惑から買いは入りやすいと見ていいでしょう。
■リネットジャパン<3556>
NETOFFブランドで展開するネットリユース事業が主力の会社になります。ネットリサイクル事業、カンボジアでファイナンス事業等も手掛けております。
同社は8月14日に第3四半期の決算発表を行っており、これを材料に大きく買いを集めている銘柄になります。
主力事業の一つであるカンボジアファイナンス事業が前年比で+1234%という強烈な伸びを見せており、業績拡大への期待が非常に高まっております。これに加えて、2018年2月13日に発表したカンボジアのマイクロファイナンス機関「チャムロン」社の買収がカンボジア中央銀行から承認された事も決算と同時に発表しており、これも大きなプラス材料となっております。
予定よりも早い承認だった事からもその分上方修正してくる可能性があります。
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執筆者名：スマイルマン
ブログ名：脱サラＳの急騰銘柄監視日記
＜HT＞
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※2018年8月22日18時に執筆
株ブログ『脱サラＳの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンと言います。
新興市場は日経平均に比べて厳しい動きが継続しておりますが、その中でも日々買われ続けている銘柄は少ないですがあります。
そういった強い銘柄にしっかり乗らないといいパフォーマンスを出すのは難しい相場です。今回は買われ続ける理由があり、上値追いが続いている強い3銘柄をご紹介したいと思います。
■オイシックス<3182>
契約農家が作る有機野菜等をネット経由で販売している会社になります。スーパー店内に設置した自社売場での販売や買い物難民向けの移動車販売も行う。
8月13日引け後に第1四半期の決算発表を行っております。子会社化した、らでぃっしゅぼーやの業績が上乗せしてきた事からも前年同期比で大幅な増収増益を達成しております。
成長市場である食品EC市場において、大地を守る会、オイシックス、らでぃっしゅぼーやの3ブランドを抱えている同社は今後も業績が大きく伸びていく事が考えられます。共働き世帯を中心に献立の調理に必要な材料一式がセットになったミールキットが好調に推移しており、時短ニーズは引き続き拡大している事からこれも同社の業績にはプラスとなるでしょう。
■テリロジー<3356>
セキュリティー関連製品やIPサーバー等の輸入販売商社。企業向けの情報通信システム構築やセキュリティネットワーク、運用管理等を展開しております。
同社は大口個人投資家山田氏が買いで入っている事を材料に右肩上がりの上昇を見せている銘柄になります。同氏が関わっている銘柄は大相場になる事が多く、思惑から押せば買いが入るような印象です。
8月15日の引け後には山田氏が同社株を約101万株保有している事が提出された大量保有報告書から明らかになっており、まだまだ思惑から買いは入りやすいと見ていいでしょう。
■リネットジャパン<3556>
NETOFFブランドで展開するネットリユース事業が主力の会社になります。ネットリサイクル事業、カンボジアでファイナンス事業等も手掛けております。
同社は8月14日に第3四半期の決算発表を行っており、これを材料に大きく買いを集めている銘柄になります。
主力事業の一つであるカンボジアファイナンス事業が前年比で+1234%という強烈な伸びを見せており、業績拡大への期待が非常に高まっております。これに加えて、2018年2月13日に発表したカンボジアのマイクロファイナンス機関「チャムロン」社の買収がカンボジア中央銀行から承認された事も決算と同時に発表しており、これも大きなプラス材料となっております。
予定よりも早い承認だった事からもその分上方修正してくる可能性があります。
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執筆者名：スマイルマン
ブログ名：脱サラＳの急騰銘柄監視日記
＜HT＞
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