欧州為替:ドル・円は112円手前、クロス円は弱含み
[18/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
欧州市場でドル・円は112円手前の水準でもみ合う展開。足元は111円90銭台で推移。欧州株や米株式先物は高安まちまちだが、目先の株安への警戒からクロス円が弱含んだ。ドル・円はそれに連れて値を下げたが、ユーロ・ドルの下落基調の影響で、ある程度下値を支えられているようだ。「メルケル独首相はCDU党首再選を目指さない可能性」との報道もみられる。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円88銭から111円99銭。ユーロ・円は127円35銭から127円75銭、ユーロ・ドルは1.1387ドルから1.1410ドルで推移。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円88銭から111円99銭。ユーロ・円は127円35銭から127円75銭、ユーロ・ドルは1.1387ドルから1.1410ドルで推移。
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