30日の日本国債市場概況:債券先物は150円71銭で終了
[18/10/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
<円債市場>
長期国債先物2018年12月限
寄付150円79銭 高値150円79銭 安値150円66銭 引け150円71銭
売買高総計32138枚
2年 394回 -0.125%
5年 137回 -0.090%
10年 352回 0.115%
20年 166回 0.635%
債券先物12月限は、150円79銭で取引を開始。米中通商摩擦の激化懸念がやや弱まり、日経平均株価が反発したことや、日銀が実施した国債買い入れオペで応札倍率が上昇したことを受けて売りが優勢になり、150円79銭から150円66銭まで下落した。現物債の取引では、2年債が買われ、5年債、10年債、20年債が売られた。
<米国債概況>
2年債は2.84%、10年債は3.12%、30年債は3.36%近辺で推移。
債券利回りは上昇。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.39%、英国債は1.41%で推移、オーストラリア10年債は2.58%、NZ10年債は2.50%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・22:00 米・8月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+5.80%、7月:+5.92%)
・22:00 独・10月消費者物価指数速報値(前年比予想:+2.4%、9月:+2.3%)
・23:00 米・10月消費者信頼感指数(予想:135.9、9月:138.4)
<KK>
長期国債先物2018年12月限
寄付150円79銭 高値150円79銭 安値150円66銭 引け150円71銭
売買高総計32138枚
2年 394回 -0.125%
5年 137回 -0.090%
10年 352回 0.115%
20年 166回 0.635%
債券先物12月限は、150円79銭で取引を開始。米中通商摩擦の激化懸念がやや弱まり、日経平均株価が反発したことや、日銀が実施した国債買い入れオペで応札倍率が上昇したことを受けて売りが優勢になり、150円79銭から150円66銭まで下落した。現物債の取引では、2年債が買われ、5年債、10年債、20年債が売られた。
<米国債概況>
2年債は2.84%、10年債は3.12%、30年債は3.36%近辺で推移。
債券利回りは上昇。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.39%、英国債は1.41%で推移、オーストラリア10年債は2.58%、NZ10年債は2.50%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・22:00 米・8月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+5.80%、7月:+5.92%)
・22:00 独・10月消費者物価指数速報値(前年比予想:+2.4%、9月:+2.3%)
・23:00 米・10月消費者信頼感指数(予想:135.9、9月:138.4)
<KK>