個別銘柄戦略:三菱ケミHDやTOTOに注目
[18/10/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日の米国市場では、NYダウが431.72ドル高の24874.64、ナスダック総合指数が111.36pt高の7161.65と大幅上昇し、シカゴ日経225先物が大阪比145円高の21625円。為替は1ドル113円台前半の円安で推移している。31日の東京市場は朝方から、米国株上昇に追随する形で買いが先行しよう。ソフトバンクG<9984>、任天堂<67974>など米国株との連動性の高い銘柄を中心に買いが厚みを増す公算が大きい。
円安進行や米半導体株高をプラス材料に、電子部品株も値上がりが見込まれる。米長期金利上昇をプラス材料に三菱UFJ<8306>など銀行、保険株にも買いが予想される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された三菱ケミHD<4188>、TOTO<5332>などに注目。
<US>
円安進行や米半導体株高をプラス材料に、電子部品株も値上がりが見込まれる。米長期金利上昇をプラス材料に三菱UFJ<8306>など銀行、保険株にも買いが予想される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された三菱ケミHD<4188>、TOTO<5332>などに注目。
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