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箸の上げ下ろしにまで……〜投資の学校(高井ひろえ)

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こんにちは、フィスコマーケットレポーター高井ひろえの「投資の学校の気になるレポート」です。投資の学校プレミアムの特別講師である矢口新先生のコラムについて興味深い記事を見つけましたのでご紹介いたします。

本日ご紹介するコラムでは、矢口先生が『箸の上げ下ろしにまで……』という記事で、「私が就活ルールはないほうがいいと思う理由」についてお話しています。いちいち細かいことにまで口をだすことのたとえを『箸の上げ下ろしにまで口を出す』といいます。確かに食事中の一挙手一投足に口出しをされたら、美味しい食事も楽しめなくなってしまいますね。矢口先生は、政府が就活ルールを作ろうとしていることをこれにたとえて話しています。

ニュースサイト「ダイヤモンドオンライン」に掲載された経済評論家山崎元氏の「政府が「就活ルール」に関わるのは愚行といえる3つの理由」という記事には『採用・就職の意思決定は自由に行われるべき』『学業と就活時期は本来無関係』『外資系企業などは早い時点から選考して内定を出すことを躊躇しない。こういったことは企業活動にとっては当然で、有効な制裁措置はない』などと書かれているとのことで、矢口先生も全く同感だと話しています。

一方、政府が民間の就活ルールにかかわることを正当化できる理由は、実はあると述べます。日銀がETFを買っていることをご存知の方は多いはずです。この現状がある以上、『日本企業の最大の株主は、政府・日銀なので、株主の利益のために企業経営に口を出すこともできます』と伝えています。ただ、政府は口を出すものの『何十年も財政赤字続きなのに、どのようにして赤字をなくすのかという具体的な計画も示せていません』と矢口先生は指摘しています。

上記の記事の詳細コメントは、株式会社ファイナンシャルインテリジェンスが運営している「投資の学校プレミアム」の11月15日付のコラムである『箸の上げ下ろしにまで……』にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

高井ひろえの「気になるレポート」は各種レポートを高井ひろえの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合がありますので、ご留意くださいませ。

フィスコマーケットレポーター 高井ひろえ






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