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今日の為替市場ポイント:東京市場休場で主要通貨の為替取引は動意薄か

注目トピックス 市況・概況
22日のドル・円相場は、東京市場では113円22銭から112円96銭まで下落。欧米市場でドルは一時112円89銭まで下げたが、112円95銭で取引を終えた。


本日23日のドル・円は、113円を挟んだ水準で推移か。東京市場は日本の祝日のため休場となることから、ドル・円を含む主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く見込み。


報道によると、英国と欧州連合(EU)は22日、英国離脱後における双方の関係の大枠を規定する「政治宣言」の草案で大筋合意したもよう。ただ、漁業問題やイベリア半島の南東端にある英領ジブラルタル問題については、協議すべき点が残されているようだ。ロイターの報道によると、政治宣言の草案文書は、「EUと英国は野心的で広範、かつ均衡の取れた経済関係の構築を目指すことで合意」、「このパートナーシップは包括的で、自由貿易圏、および広範なセクター別の協力を内包し、公平な競争の場の確保に向けた規定に裏打ちされたものとなる」とされているようだ。外為市場では草案文書内容を好感してポンドが一時急上昇した。

ただ、離脱協定案の文面は全面的には完成されていないと報じられており、25日に開催されるEU臨時首脳会議までに離脱協定案文書が完成できかった場合、メイ首相は臨時首脳会議に参加しない可能性があるとみられている。また、ハント英外相は保守党議員66人がメイ首相の協定案に反対票を投じる可能性があるとの見方を伝えており、議会承認の可否については予断を許さない状況が続いている。協定案が議会承認されるまではリスク選好的なポンド買いが拡大する可能性は低いとみられる。



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