東京為替:ドルは113円近辺で推移、手掛かり材料不足の状態続く
[18/11/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
23日午前の東京市場でドル・円は113円近辺で推移。本日は東京市場が休場となるため、新たな売買材料が提供されない場合、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられる。ただし、112円台後半には個人勢などのドル買い興味が残されているようだ。ここまでのドル・円は112円93銭から113円01銭で推移。
・ユーロ・円は、128円77銭から128円90銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1401ドルから1.1408ドルで推移
■今後のポイント
・米国金利の先高観後退、欧州政治不安を意識して円売り抑制との見方
・114円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値54.82ドル 安値53.52ドル 直近値54.02ドル
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・ユーロ・円は、128円77銭から128円90銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1401ドルから1.1408ドルで推移
■今後のポイント
・米国金利の先高観後退、欧州政治不安を意識して円売り抑制との見方
・114円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値54.82ドル 安値53.52ドル 直近値54.02ドル
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