NY原油:反発で51.45ドル、ロシアとOPECによる協調減産観測広がる
[18/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
NY原油先物1月限は反発(NYMEX原油1月限終値:51.45 ↑1.16)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比+1.16ドルの51.45ドルで通常取引を終えた。
時間外取引を含めて一時49.41ドルまで下落したが、通常取引終了時点にかけて買い戻しが入った。ロシアのプーチン大統領は60ドル前後の原油価格は全く問題ないとの見方を示しており、石油輸出機構(OPEC)と協調減産を実施するとの観測が広がったことが原油先物の買い戻しにつながったとみられる。
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時間外取引を含めて一時49.41ドルまで下落したが、通常取引終了時点にかけて買い戻しが入った。ロシアのプーチン大統領は60ドル前後の原油価格は全く問題ないとの見方を示しており、石油輸出機構(OPEC)と協調減産を実施するとの観測が広がったことが原油先物の買い戻しにつながったとみられる。
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