個別銘柄戦略:ブロッコリーや川崎重工に注目
[19/01/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
28日の米国市場では、NYダウが208.98ドル安の24528.22、ナスダック総合指数が79.18pt安の7085.69、シカゴ日経225先物が大阪比65円安の20575。29日早朝の為替は1ドル=109円30銭台と、28日午後3時時点よりわずかに円安。本日の東京市場は米国市場になびいて自動車や機械など輸出関連銘柄の売りが先行しよう。米原油先物安も資源株のマイナス要因。ただ、為替が落ち着いているため、本格的なリスクオフの流れにはなりにくく、朝方の15分程度で米国株安を一通り消化した後はもみ合いに入り、その後は中国・上海株や時間外の米株先物の動きを見ながら値戻しのタイミングを窺う展開となろう。一方、強気の投資判断が観測されたブロッコリー<2706>、プレステージ・インターナショナル<4290>、川重<7012>などに注目。
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