欧州為替:ドル・円は動意薄、ポンドと豪ドルが堅調地合いに
[19/01/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
欧州市場でドル・円は109円30銭台と、アジア市場から動意の薄い値動きが続く。欧州株式市場はまちまちで、円売りは限定的。クロス円は、ポンド・円が前日の大幅安を修正する値動きが続き、18時半に発表された住宅ローン承認件数の予想上振れもポンドの上昇を支援した。また、豪インフレ指標が予想を上回ったことが好感され、豪ドル・円も上昇基調が続く。
一方、19時のユーロ圏の低調な景況感指数が嫌気され、ユーロはやや売られているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円30銭から109円39銭。ユーロ・円は124円92銭から125円08銭、ユーロ・ドルは1.1424ドルから1.1441ドルで推移。
<KK>
一方、19時のユーロ圏の低調な景況感指数が嫌気され、ユーロはやや売られているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円30銭から109円39銭。ユーロ・円は124円92銭から125円08銭、ユーロ・ドルは1.1424ドルから1.1441ドルで推移。
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