1月30日のNY為替概況
[19/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円74銭から108円81銭まで下落し109円00銭で引けた。米国の1月ADP雇用統計が予想を上回り一時ドル買いが優勢となった。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利を据え置いたほか、一時利上げを停止する可能性を示唆したためドル売りに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは、1.1406ドルから1.1502ドルまで上昇し1.1490ドルで引けた。
ユーロ・円は、125円02銭から125円47銭へ上昇。
ポンド・ドルは、1.3055ドルから1.3146ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9995フランから0.9932フランまで下落した。
[経済指標]・米・1月ADP雇用統計:前月比+21.3万人(予想:+18.1万人、12月:+26.3万人←+27.1万人)・米・12月中古住宅販売成約指数:前月比-2.2%(予想:+0.5%、11月:-0.9%←-0.7%)【金融政策】・米連邦公開市場委員会(FOMC)・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を2.25-2.50%に据え置き決定
<KY>
ユーロ・ドルは、1.1406ドルから1.1502ドルまで上昇し1.1490ドルで引けた。
ユーロ・円は、125円02銭から125円47銭へ上昇。
ポンド・ドルは、1.3055ドルから1.3146ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9995フランから0.9932フランまで下落した。
[経済指標]・米・1月ADP雇用統計:前月比+21.3万人(予想:+18.1万人、12月:+26.3万人←+27.1万人)・米・12月中古住宅販売成約指数:前月比-2.2%(予想:+0.5%、11月:-0.9%←-0.7%)【金融政策】・米連邦公開市場委員会(FOMC)・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を2.25-2.50%に据え置き決定
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