東京為替:ドル・円は動意薄、米長期金利はほぼ横ばい
[19/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
25日午後の東京市場でドル・円は110円60銭台と、動意の薄い値動きが続く。米中通商協議を手がかりとした売り買いは一服しており、次の材料待ちのようだ。日本株や中国株、欧米株式先物の堅調推移で円売りに振れやすいが、米10年債利回りは前日比ほぼ横ばいで推移しており、ドル買いは入りづらい状況。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円58銭から110円86銭。ユーロ・円は125円38銭から125円79銭、ユーロ・ドルは1.1329ドルから1.1349ドルで推移。
<KK>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円58銭から110円86銭。ユーロ・円は125円38銭から125円79銭、ユーロ・ドルは1.1329ドルから1.1349ドルで推移。
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