欧州為替:ドル・円は110円80銭台、ポンド上昇でクロス円が強含み
[19/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、足元は110円80銭台で推移。ブレグジット延期の観測からポンドが強含み、ポンド・円やユーロ・円などクロス円の上昇(円売り)がドル・円を小幅に押し上げている。逆に、ポンド・ドルやユーロ・ドルの上昇(ドル売り)は、ドル・円の重しに。一方、欧州株安や米株先物の下落で、ドル買い・円売りは進めづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円80銭から110円89銭。ユーロ・円は125円73銭から126円01銭、ユーロ・ドルは1.1346ドルから1.1372ドルで推移。
<KK>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円80銭から110円89銭。ユーロ・円は125円73銭から126円01銭、ユーロ・ドルは1.1346ドルから1.1372ドルで推移。
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