東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、米長期金利低下でドル売り圧力
[19/02/27]
提供元:株式会社フィスコ
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27日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、110円50銭台でもみ合う。日経平均株価に続き中国株と欧米株式先物は反転したが、株高を好感した円売りは抑制されている。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のハト派寄りの議会証言で米10年債利回りが低下し、ドル売り圧力が高い状態になっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円52銭から110円63銭。ユーロ・円は125円80銭から125円99銭、ユーロ・ドルは1.1375ドルから1.1395ドルで推移。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円52銭から110円63銭。ユーロ・円は125円80銭から125円99銭、ユーロ・ドルは1.1375ドルから1.1395ドルで推移。
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