東京為替:ドル・円下げ渋り、上海総合指数は小幅高で推移
[19/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日午前の東京市場でドル・円は111円60銭近辺で推移。中国の4月製造業PMIと非製造業PMI、4月財新製造業PMIはいずれも市場予想を下回ったことから、一時111円56銭まで下落した。ただ、中国本土株式(上海総合指数)は前日末近辺の水準で推移しており、下げ渋っていることから、ドル・円の取引でリスク回避的なドル売りは増えていないようだ。ここまでのドル・円は111円56銭から111円69銭で推移。
・ユーロ・円は、124円79銭から125円00銭、ユーロ・ドルは、1.1179ドルから1.1191ドルで推移している。
■今後のポイント
・111.00円近辺が目先における下値目途に
・1-3月期米GDP成長率は前期比年率+3.2%の伸び
・米中貿易協議のさらなる進展への期待も
<MK>
・ユーロ・円は、124円79銭から125円00銭、ユーロ・ドルは、1.1179ドルから1.1191ドルで推移している。
■今後のポイント
・111.00円近辺が目先における下値目途に
・1-3月期米GDP成長率は前期比年率+3.2%の伸び
・米中貿易協議のさらなる進展への期待も
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