東京為替:ドル・円は111円49銭まで下落、米インフレ指標鈍化・中国PMI低下に反応
[19/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日午後のアジア市場でドル・円は111円49銭まで下落。東京市場が5月6日まで休場になり、参加者、フローが限られるなか、前日発表の米国の3月コアPCE価格指数の伸び鈍化、本日発表の中国の官民PMIの低下を受けて、ドル売り、円買いが優勢気味になっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円49銭から111円69銭。ユーロ・円は124円79銭から125円00銭、ユーロ・ドルは1.1179ドルから1.1193ドルで推移。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円49銭から111円69銭。ユーロ・円は124円79銭から125円00銭、ユーロ・ドルは1.1179ドルから1.1193ドルで推移。
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