東京為替:ドル・円は109円割れ、米長期金利が低下
[19/05/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日午後の東京市場でドル・円は109円を割り込み、108円90銭台に軟化している。米トランプ政権のメキシコや中国に対する強硬姿勢が嫌気され、リスク回避的な円買いが優勢に。米株先物が下げ、米10年債利回りが2.18%を割り込み、ドル売りが強まった。ただ、上海総合指数はプラス圏を維持し、円買いを抑制している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円93銭から109円62銭、ユーロ・円は121円25銭から122円02銭、ユーロ・ドルは1.1125ドルから1.1140ドルした。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円93銭から109円62銭、ユーロ・円は121円25銭から122円02銭、ユーロ・ドルは1.1125ドルから1.1140ドルした。
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