個別銘柄戦略:GMOPGや日立ハイテクに注目
[19/07/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
25日の米国市場は、NYダウが128.99ドル安の27140.98、ナスダック総合指数が82.96pt安の8238.54、シカゴ日経225先物が大阪日中比130円安の21620円。26日早朝の為替は1ドル=108円60銭台と、昨日大引け時点に比べて円安に振れている。本日の東京市場は昨日に買われたアドバンテスト<6857>やSUMCO<3436>、ディスコ<6146>など半導体関連銘柄を中心に利益確定売りが先行しよう。ファーストリテ<9983>も3日続落した昨日と同様に売りが厚いとみられ、日経平均を押し下げそうだ。ただ、昨日大引け後発表の4-6月期決算で32.7%営業増益を確保したNRI<4307>や、同じく21.3%営業増益のソフトバンテク<4726>といった好業績銘柄は個別に買いを集めよう。一方で、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたGMOPG<3769>、トリケミカル<4369>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>、IHI<7013>、太平洋工業<7250>、日立ハイテク<8036>
などに注目。
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