東京為替:ドル・円は下げ渋り、国内勢は押し目買い
[19/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日午前の東京市場でドル・円は108円42銭まで下げたが、国内勢を中心とした押し目買いで下げ渋る展開。上海総合指数はマイナス圏で推移しており、日本株安とともにやや円買い要因となっているもよう。ただ、日経平均株価の下げは限定的で、現時点で株安を嫌気した円買いも小幅にとどまりそうだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円42銭から108円70銭、ユーロ・円は120円76銭から120円97銭、ユーロ・ドルは1.1121ドルから1.1138ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円42銭から108円70銭、ユーロ・円は120円76銭から120円97銭、ユーロ・ドルは1.1121ドルから1.1138ドルで推移した。
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