東京為替:ドル・円は伸び悩み、米長期金利は戻りが鈍い
[19/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日午後の東京市場でドル・円は108円60銭台と、上値の重さが目立つ。ユーロやポンドなど欧州通貨は引き続き対ドルで弱含み、ドル・円を小幅に押し上げているもよう。ただ、米10年債利回りは2.06%台で戻りが鈍く、ドルの上昇を抑制。また、中国株や米株式先物の軟調地合いが続き、株安を警戒した円買いも根強い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円42銭から108円70銭、ユーロ・円は120円76銭から120円96銭、ユーロ・ドルは1.1124ドルから1.1139ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円42銭から108円70銭、ユーロ・円は120円76銭から120円96銭、ユーロ・ドルは1.1124ドルから1.1139ドルで推移した。
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