欧州為替:ドル・円は108円60銭台で動意薄、ポンドは全面安
[19/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
欧州市場でドル・円は108円60銭台と、アジア市場終盤から動意の薄い値動きが続く。NYダウ先物はプラスに転じた半面、米10年債利回りは戻りが鈍くドル・円は方向感がつかみにくい。
一方、前週発足した英ジョンソン政権のEU離脱強硬姿勢でブレグジットに不透明感が増しており、ポンドは全面安の展開。17時半に発表された英国の6月住宅ローン承認件数は予想を上回ったが、ポンドの下落基調は弱まっていないようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円61銭から108円68銭、ユーロ・円は120円80銭から120円86銭、ユーロ・ドルは1.1117ドルから1.1125ドルで推移した。
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一方、前週発足した英ジョンソン政権のEU離脱強硬姿勢でブレグジットに不透明感が増しており、ポンドは全面安の展開。17時半に発表された英国の6月住宅ローン承認件数は予想を上回ったが、ポンドの下落基調は弱まっていないようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円61銭から108円68銭、ユーロ・円は120円80銭から120円86銭、ユーロ・ドルは1.1117ドルから1.1125ドルで推移した。
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