東京為替:ドル・円は108円80銭近辺で推移、株高持続でドル売り抑制も
[19/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日午前の東京市場でドル・円は108円80銭近辺で推移。日経平均株価は154円高で推移しており、株高持続を意識してリスク回避のドル売りはやや縮小している。午後に判明するとみられる日本銀行の金融政策決定会合の結果が注目されており、目先的にリスク回避的なドル売り・円買いは引き続き抑制される見込みだが、109円台には国内勢のドル売り注文が残されており、ドル・円は主に108円台後半で推移し、日銀金融政策決定会合の結果判明後に109円台に上昇する可能性もある。ここまでのドル・円は108円78銭から108円95銭で推移。
・ユーロ・ドルは、1.1140ドルから1.1147ドル、ユーロ・円は121円12銭から121円38銭で推移している。
■今後のポイント
・原油価格は続伸
・米中通商協議進展への期待持続
・7月米0.25ポイント利下げ観測強まる
・NY原油先物(時間外取引):高値57.25ドル 安値57.02ドル 直近値57.22ドル
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・ユーロ・ドルは、1.1140ドルから1.1147ドル、ユーロ・円は121円12銭から121円38銭で推移している。
■今後のポイント
・原油価格は続伸
・米中通商協議進展への期待持続
・7月米0.25ポイント利下げ観測強まる
・NY原油先物(時間外取引):高値57.25ドル 安値57.02ドル 直近値57.22ドル
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