東京為替:ドル・円は108円50銭台で横ばい、米長期金利は低下
[19/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日午後の東京市場でドル・円は108円50銭台での横ばい推移が続く。米10年債利回りは節目の2.05%を割り込んでおり、ドル買いは後退。一方、ユーロ・ドルは独・6月小売売上高の大幅増を受けて1.1162ドルまで値を上げた後に失速し、ドルを下支えしているもよう。また、米株式先物はプラス圏を維持し、今晩の株高を期待したドル買いも観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円50銭から108円65銭、ユーロ・円は121円00銭から121円21銭、ユーロ・ドルは1.1148ドルから1.1162ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円50銭から108円65銭、ユーロ・円は121円00銭から121円21銭、ユーロ・ドルは1.1148ドルから1.1162ドルで推移した。
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