個人投資家R:デイトレで夏枯れ相場に対処する【FISCOソーシャルレポーター】
[19/08/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家R氏(ブログ「デイトレで勝てない人のためのブログ」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2019年8月22日8時に執筆
こんにちは。『デイトレで勝てない人のためのブログ』を執筆しているRと申します。私自身、デイトレで勝てなかった頃、1つのブログと出会い、変わっていくことが出来ました。1人でも多くの方が勝てるようになるきっかけになれたら嬉しく思います。
■デイトレーダーは値動きが命
デイトレーダーの多くは株価が上がるよりも値動きがあることを歓迎します。確かに株価が上昇した方がリスクも低く勝てるのですが、じわじわと上昇し続けるような値動きになるとなかなか介入するチャンスも与えてもらえません。
そのため、適度に押し目があったり、時には急落があったりしてメリハリがついた値動きをする方がデイトレ向きだと言えるのです。
ですからこの値動きが鈍くなってしまえば当然デイトレチャンスも減ってしまうということになります。毎年夏枯れとも言われるこの時期の閑散相場はデイトレーダーにとって辛い時期とも言えますね。
■我慢の気持ちを忘れない
動きが鈍く、投資機会が少ない場合はどうしても強引なトレードをしがちです。そうなってしまうと前回記事で書いたように、どんな天才でも一瞬で凡人となってしまいます。せっかく持っている勝つためのロジックを自分で放棄してしまうことになりますからね。
そうならないためにもチャンスをじっくり待ち、しびれを切らして飛びついたりしないよう注意する必要があります。
■「稼げなくてもいい」という気持ち
我慢の気持ちをなくさないためには「稼げなくてもいいのだ」というゆとりが大切です。デイトレーダーという立場になると「稼げなくてもいい」という気持ちを持ちにくいと思います。しかしそれでも「稼げなくていい」という気持ちを持つことも大切だと考えます。
これは何も「稼がない」と言っているわけではありません。「稼げなくてもいい」という気持ちでいると相場を冷静に見ることが出来ます。「チャンスかな?」くらいでは介入しなくもなります。
そのまま冷静に相場の観察を続けていくと、「さすがにこれはチャンスだ」と思える場面にも出会えるはずです。一歩引いて見ることで色んなことが見えるようになるわけです。これは裏を返せば前のめりになれば普段見えていることさえ見えなくなってしまうということです。
■「稼げなくてもいい」という環境を作る
専業トレーダーで十分に勝てている人は夏枯れ相場が苦手と思えば夏休みにしてしまうのが一番だと思います。これは「稼げなくてもいい」という余裕があるから可能な特権とも言えるでしょう。
私の場合は兼業デイトレーダーとしてやっていますので、他の収入源で補いつつデイトレも続けています。ただ、9時〜15時を相場に集中すると考えると、なかなか兼業出来る仕事はないと思いますが、現在では在宅で出来る仕事もたくさんあります。
夏枯れ相場の時期に苦労するという人は毎年この時期に苦労することになってしまいます。他の収入源を充実させるか、夏枯れ相場用の手法や考え方を身に付けるなどの努力を早い段階で行っていきましょう。
いかがだったでしょうか。今回はここまでですが、デイトレにおいてメンタルは重要な部分なので、次回もメンタルについて書いていきたいと思います。
「デイトレで勝てない人のためのブログ」サイトを開設し、私が使っている負けない手法の内容やお役立ち情報を大量に載せました。「デイトレ 勝てない人」で検索すると上の方に出てきますので是非ご覧下さい。
私自身のデイトレのトレード内容は全て「デイトレードで毎日を給料日にしよう」という別ブログで公表しています。興味を持っていただけましたら検索してみて下さい。
あくまで私個人が勝てるようになった経緯に基づいた個人的な意見になります。参考になるという方もいれば、参考にならない方もいらっしゃると思います。
どんな人にも面白いと思ってもらえるような記事作りに励んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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執筆者名:R
ブログ名:デイトレで勝てない人のためのブログ
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※2019年8月22日8時に執筆
こんにちは。『デイトレで勝てない人のためのブログ』を執筆しているRと申します。私自身、デイトレで勝てなかった頃、1つのブログと出会い、変わっていくことが出来ました。1人でも多くの方が勝てるようになるきっかけになれたら嬉しく思います。
■デイトレーダーは値動きが命
デイトレーダーの多くは株価が上がるよりも値動きがあることを歓迎します。確かに株価が上昇した方がリスクも低く勝てるのですが、じわじわと上昇し続けるような値動きになるとなかなか介入するチャンスも与えてもらえません。
そのため、適度に押し目があったり、時には急落があったりしてメリハリがついた値動きをする方がデイトレ向きだと言えるのです。
ですからこの値動きが鈍くなってしまえば当然デイトレチャンスも減ってしまうということになります。毎年夏枯れとも言われるこの時期の閑散相場はデイトレーダーにとって辛い時期とも言えますね。
■我慢の気持ちを忘れない
動きが鈍く、投資機会が少ない場合はどうしても強引なトレードをしがちです。そうなってしまうと前回記事で書いたように、どんな天才でも一瞬で凡人となってしまいます。せっかく持っている勝つためのロジックを自分で放棄してしまうことになりますからね。
そうならないためにもチャンスをじっくり待ち、しびれを切らして飛びついたりしないよう注意する必要があります。
■「稼げなくてもいい」という気持ち
我慢の気持ちをなくさないためには「稼げなくてもいいのだ」というゆとりが大切です。デイトレーダーという立場になると「稼げなくてもいい」という気持ちを持ちにくいと思います。しかしそれでも「稼げなくていい」という気持ちを持つことも大切だと考えます。
これは何も「稼がない」と言っているわけではありません。「稼げなくてもいい」という気持ちでいると相場を冷静に見ることが出来ます。「チャンスかな?」くらいでは介入しなくもなります。
そのまま冷静に相場の観察を続けていくと、「さすがにこれはチャンスだ」と思える場面にも出会えるはずです。一歩引いて見ることで色んなことが見えるようになるわけです。これは裏を返せば前のめりになれば普段見えていることさえ見えなくなってしまうということです。
■「稼げなくてもいい」という環境を作る
専業トレーダーで十分に勝てている人は夏枯れ相場が苦手と思えば夏休みにしてしまうのが一番だと思います。これは「稼げなくてもいい」という余裕があるから可能な特権とも言えるでしょう。
私の場合は兼業デイトレーダーとしてやっていますので、他の収入源で補いつつデイトレも続けています。ただ、9時〜15時を相場に集中すると考えると、なかなか兼業出来る仕事はないと思いますが、現在では在宅で出来る仕事もたくさんあります。
夏枯れ相場の時期に苦労するという人は毎年この時期に苦労することになってしまいます。他の収入源を充実させるか、夏枯れ相場用の手法や考え方を身に付けるなどの努力を早い段階で行っていきましょう。
いかがだったでしょうか。今回はここまでですが、デイトレにおいてメンタルは重要な部分なので、次回もメンタルについて書いていきたいと思います。
「デイトレで勝てない人のためのブログ」サイトを開設し、私が使っている負けない手法の内容やお役立ち情報を大量に載せました。「デイトレ 勝てない人」で検索すると上の方に出てきますので是非ご覧下さい。
私自身のデイトレのトレード内容は全て「デイトレードで毎日を給料日にしよう」という別ブログで公表しています。興味を持っていただけましたら検索してみて下さい。
あくまで私個人が勝てるようになった経緯に基づいた個人的な意見になります。参考になるという方もいれば、参考にならない方もいらっしゃると思います。
どんな人にも面白いと思ってもらえるような記事作りに励んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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執筆者名:R
ブログ名:デイトレで勝てない人のためのブログ
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