東京為替:ドル・円は106円30銭まで下落、日本株は堅調地合いを維持
[19/08/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日午後の東京市場でドル・円は106円30銭まで下落。日経平均株価は堅調地合いを維持し、前日比243円高で取引を終えた。一方、米10年債利回りは1.51%台で下げ渋っているが、米株式先物は下げに転じつつあり、今晩の米株安観測からドル売りに振れやすいようだ。
なお、15時に発表されたドイツの7月小売売上高は予想以上に落ち込み、ユーロは売られやすい地合いに。また、英国の8月全国住宅価格は予想を小幅に下回ったが、ポンド売りは回避されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円30銭から106円54銭、ユーロ・円は117円43銭から117円82銭、ユーロ・ドルは1.1042ドルから1.1060ドルで推移した。
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なお、15時に発表されたドイツの7月小売売上高は予想以上に落ち込み、ユーロは売られやすい地合いに。また、英国の8月全国住宅価格は予想を小幅に下回ったが、ポンド売りは回避されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円30銭から106円54銭、ユーロ・円は117円43銭から117円82銭、ユーロ・ドルは1.1042ドルから1.1060ドルで推移した。
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