欧州為替:ドル・円は動意薄、次の材料待ちか
[19/09/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
欧州市場でドル・円は動意の薄い値動きが続き、107円30銭を挟んだ水準でのもみ合い。欧州株の大幅安、米株式先物の軟調地合が継続し、やや円買い方向に振れやすい。一方で、米10年債利回りは1.64%台で下げ渋っており、ドル売りを抑制したようだ。全般的に様子見ムードが広がり、値動きは小幅にとどまっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円25銭から107円37銭、ユーロ・円は117円94銭から118円12銭、ユーロ・ドルは1.0994ドルから1.1005ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円25銭から107円37銭、ユーロ・円は117円94銭から118円12銭、ユーロ・ドルは1.0994ドルから1.1005ドルで推移した。
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