東京為替:ドル・円は高値圏、米長期金利は持ち直し
[19/09/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
27日午後の東京市場でドル・円は107円80銭台と、本日高値圏に小幅上昇。米10年債利回りが1.70%台に持ち直し、ドル買いを誘発したようだ。また、中国株や欧米株式先物の堅調地合いで今晩の株高を見込んだドル買い・円売りも観測される。
ソーンダース英中銀金融政策委員の「離脱合意でも利下げが必要になる可能性」との発言を受けて、ポンド・ドルが1.23ドル割れに下落しており、これもドル買いにつながっている可能性。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円66銭から107円86銭、ユーロ・円は117円45銭から117円79銭、ユーロ・ドルは1.0905ドルから1.0926ドルで推移した。
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ソーンダース英中銀金融政策委員の「離脱合意でも利下げが必要になる可能性」との発言を受けて、ポンド・ドルが1.23ドル割れに下落しており、これもドル買いにつながっている可能性。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円66銭から107円86銭、ユーロ・円は117円45銭から117円79銭、ユーロ・ドルは1.0905ドルから1.0926ドルで推移した。
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