世界で大きく経済に影響するニュース3つ、その2〜投資の学校(高井ひろえ)
[19/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
こんにちは、フィスコマーケットレポーター高井ひろえの「投資の学校の気になるレポート」です。投資の学校プレミアムの専属講師である小次郎講師のコラムについて興味深い記事を見つけましたのでご紹介いたします。本日ご紹介するコラムは、小次郎講師が書かれた『世界で大きく経済に影響するニュース3つ。その2』という記事です。
本コラムでは小次郎講師が大きく経済に影響するニュースとして挙げているうちの1つ、イギリスのEU離脱問題について取り上げ、「予想をすることは控えよう」と語っています。
まずEU離脱問題の動向について説明しています。ボリスジョンソン首相は『8月28日に議会を約1ヶ月閉会することを決定、女王に承諾を得ました』。1ヶ月閉会となるということは、『再開するのが10月の半ばになります。10月の末には期限切れでEUを出ていくことになるので緊迫感が高まっていました』と話します。
ところが、ここにきて急な展開となります。『与党議員が21名くらい裏切り10月31日までにEUとの間で合意、ちゃんとした離脱後の協定が結ばれなかったらボリスジョンソンさんはEUに対して来年1月まで離脱を先延ばしにしてくださいとお願いしなければならない「ボリスジョンソンお願いしなきゃいけない法案」というのが通ります』と説明。これによって『ボリスジョンソンさんは勝手に離脱できないことになってしまいました』。この後もボリスジョンソンさんは窮地に立たされる状況となります。
これについて『つい2週間前まではEU離脱するのは90%とまで言われていましたが、突然その確率がぐっと下がる大逆転が起こりました』と話します。
この話を受けて、小次郎講師は『行く末を予想するのではなく、チャート見てしっかりと分析できるようになるのが私は一番大事なこと、本質が見抜けることだと思っています』と説明しています。
上記の記事の詳細コメントは、株式会社ファイナンシャルインテリジェンスが運営している「投資の学校プレミアム」の9月23日付のコラムである『世界で大きく経済に影響するニュース3つ。その2』にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
高井ひろえの「気になるレポート」は各種レポートを高井ひろえの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合がありますので、ご留意くださいませ。
フィスコマーケットレポーター 高井ひろえ
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本コラムでは小次郎講師が大きく経済に影響するニュースとして挙げているうちの1つ、イギリスのEU離脱問題について取り上げ、「予想をすることは控えよう」と語っています。
まずEU離脱問題の動向について説明しています。ボリスジョンソン首相は『8月28日に議会を約1ヶ月閉会することを決定、女王に承諾を得ました』。1ヶ月閉会となるということは、『再開するのが10月の半ばになります。10月の末には期限切れでEUを出ていくことになるので緊迫感が高まっていました』と話します。
ところが、ここにきて急な展開となります。『与党議員が21名くらい裏切り10月31日までにEUとの間で合意、ちゃんとした離脱後の協定が結ばれなかったらボリスジョンソンさんはEUに対して来年1月まで離脱を先延ばしにしてくださいとお願いしなければならない「ボリスジョンソンお願いしなきゃいけない法案」というのが通ります』と説明。これによって『ボリスジョンソンさんは勝手に離脱できないことになってしまいました』。この後もボリスジョンソンさんは窮地に立たされる状況となります。
これについて『つい2週間前まではEU離脱するのは90%とまで言われていましたが、突然その確率がぐっと下がる大逆転が起こりました』と話します。
この話を受けて、小次郎講師は『行く末を予想するのではなく、チャート見てしっかりと分析できるようになるのが私は一番大事なこと、本質が見抜けることだと思っています』と説明しています。
上記の記事の詳細コメントは、株式会社ファイナンシャルインテリジェンスが運営している「投資の学校プレミアム」の9月23日付のコラムである『世界で大きく経済に影響するニュース3つ。その2』にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
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フィスコマーケットレポーター 高井ひろえ
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