欧州為替:ドル・円は上値が重い、米長期金利は持ち直し
[19/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
欧州市場でドル・円はアジア市場同様、108円手前で上値の重さがが目立つ。欧州株式市場は上昇基調で、株高を好感した円売りに振れやすい。また、米10年債利回りの持ち直しで、ドルは買いが入りやすいもよう。ただ、108円台は売りが多く、ドルは上昇が抑えられているようだ。
17時半に発表された英国の経済指標は強弱まちまちとなったが、4-6月期国内総生産(GDP)改定値前年比の上方修正などを受け、ポンドはドルや円に対して買われた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円84銭から107円97銭、ユーロ・円は117円92銭から118円03銭、ユーロ・ドルは1.0930ドルから1.0939ドルで推移した。
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17時半に発表された英国の経済指標は強弱まちまちとなったが、4-6月期国内総生産(GDP)改定値前年比の上方修正などを受け、ポンドはドルや円に対して買われた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円84銭から107円97銭、ユーロ・円は117円92銭から118円03銭、ユーロ・ドルは1.0930ドルから1.0939ドルで推移した。
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