今日の為替市場ポイント:米中通商協議の進展を巡って円売り抑制も
[19/10/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日のドル・円相場は、東京市場では109円07銭から108円85銭まで下落。欧米市場でドルは108円98銭まで買われた後に108円75銭まで反落し、108円86銭で取引を終えた。
本日30日のドル・円は主に108円台後半で推移する見通し。米中の第1段階貿易協定の署名時期は定まっていないことから、リスク選好の円売りはやや抑制される可能性がある。
米政府当局者が29日、明らかにしたところによると、米中通商協議で第1段階の合意文書の署名が、来月開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)に間に合わない可能性があるようだ。報道によると、政府当局者は「合意は崩れていない」、「準備が出来ていない」との見方を伝えている。第1段階の合意には、農産品や銀行に関する部分が含まれるとみられているが、米中の署名時期は定まっていないことから、通商協議の早期進展への期待はやや後退した。
一部の市場関係者は、「第1段階の合意文書の署名が11月のAPECに間に合わない場合、米中通商協議の全ての分野で合意に達する時期については予断を許さない状況となった」と指摘しており、リスク選好的な取引がただちに拡大する可能性は低いと見ている。
<CS>
本日30日のドル・円は主に108円台後半で推移する見通し。米中の第1段階貿易協定の署名時期は定まっていないことから、リスク選好の円売りはやや抑制される可能性がある。
米政府当局者が29日、明らかにしたところによると、米中通商協議で第1段階の合意文書の署名が、来月開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)に間に合わない可能性があるようだ。報道によると、政府当局者は「合意は崩れていない」、「準備が出来ていない」との見方を伝えている。第1段階の合意には、農産品や銀行に関する部分が含まれるとみられているが、米中の署名時期は定まっていないことから、通商協議の早期進展への期待はやや後退した。
一部の市場関係者は、「第1段階の合意文書の署名が11月のAPECに間に合わない場合、米中通商協議の全ての分野で合意に達する時期については予断を許さない状況となった」と指摘しており、リスク選好的な取引がただちに拡大する可能性は低いと見ている。
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