東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、日銀金融政策の維持に失望も
[19/10/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日午後の東京市場でドル・円は108円60銭付近と、戻りの鈍い展開。日銀は30-31日の金融政策決定会合で現行の金融政策の維持を決定。一部にはマイナス金利の深掘りなどへの期待感が広がっていたため、本日の政策決定を失望した円買いが観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円58銭から108円90銭、ユーロ・円は121円29銭から121円46銭、ユーロ・ドルは、1.1149ドルから1.1169ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円58銭から108円90銭、ユーロ・円は121円29銭から121円46銭、ユーロ・ドルは、1.1149ドルから1.1169ドルで推移した。
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