個人投資家ブッダ氏:今仕込むべきソーシャルゲーム関連銘柄【FISCOソーシャルレポーター】
[19/11/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家ブッダ氏(ブログ「ブッダの株ブログ」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2019年11月11日8時15分に執筆
From:ブッダ
日本橋のスタバより
今年6月に発刊された有名ゲーム雑誌によれば、2018年ゲームコンテンツ市場は前年比約2割増の13兆1774億円と推定されている。国内ゲーム市場ではオンラインプラットフォーム市場が約7割を占めており、年々市場規模は拡大。国内クラウドゲーム市場は2018年現在の市場規模が11.0億円と推計されているが、2022年には100億円を突破するとの見込みもある。ゲーム市場もデジタル化の波が押し寄せているといえそうだ。
家庭用ゲーム機やPC向けのパッケージソフトが苦戦を強いられている一方、スマホ向け・タブレット向けのモバイルゲームは年々堅調な伸びを見せている。「ソーシャルゲーム」は、当初はSNSで提供されるゲームを指す言葉だったが、現在はモバイルゲームなども含めた総称となっている。年々成長するモバイルゲームアプリ市場を牽引するソーシャルゲーム関連銘柄には注目する投資家も多いだろう。
ソーシャルゲームは開発コストの低さ、課金システムを利用した収益性の高さ、ユーザー数の多さなどから、参入する企業も多いと聞く。参入企業の多さは市場の活性化につながるだろう。また、eスポーツの普及もゲーム市場全体の底上げが期待される。
そこで、今回は、ブッダがおすすめするソーシャルゲーム関連銘柄を紹介する。
■本命のソーシャルゲーム関連銘柄:アカツキ<3932>
海外40カ国以上でスマホ向けソーシャルゲームの企画開発・運営を行う企業だ。ゲーム事業では「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」、ブシロード<7803>と共同開発した「新テニスの王子様 RisingBeat」などの人気シリーズを始め底固く展開している。
■注目のソーシャルゲーム関連銘柄(1):KLab<3656>
スマホゲームを企画・開発している企業だ。「ラブライブ!」シリーズ、「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」、「幽☆遊☆白書 100%本気(マジ)バトル」などを手掛けている。配信タイトルの半分以上は海外でも配信されており、度々注目されている。
■注目のソーシャルゲーム関連銘柄(2):スクウェア・エニックスHD<9684>
ゲームソフト大手の企業だ。「ドラゴンクエスト」、「ファイナルファンタジー」シリーズなどの有名タイトルをはじめ、多数のゲームを手掛けている。最近では、コロプラ<3668>と共同展開しているドラゴンクエストウォークのヒットにより注目された。プレイステーションのゲームタイトルも根強い人気がある。
では、いかにしてソーシャルゲーム関連銘柄で利益を上げるか?それには、自分が企業の動向や市場の内実を理解できる企業に絞って投資を検討することだと、個人的には考えている。
投資の神ことウォーレン・バフェット氏の投資哲学である「自分が理解できる事業内容を行っている企業に投資する」ということを意識しつつ、自分自身も、まずはソーシャルゲーム関連銘柄を学んでいくつもりだ。ソーシャルゲーム関連銘柄についてはまだ書き足りないことがあるが、掲載面の都合上これぐらいに止め、ソーシャルゲーム関連銘柄を共に学ぶ同志のために詳細をブログにまとめておく。
その他、現在最新の注目テーマ株、個人的に注目している個別銘柄情報をブログで多数紹介している。急騰が期待されるセルロースナノファイバー関連銘柄、量子コンピューター関連銘柄などに関する持論を書いている。
グーグルやヤフーの検索エンジンで「ブッダの株ブログ」と検索して、今後の銘柄選定に役立てて欲しい。
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執筆者名:ブッダ
ブログ名:ブッダの株ブログ
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※2019年11月11日8時15分に執筆
From:ブッダ
日本橋のスタバより
今年6月に発刊された有名ゲーム雑誌によれば、2018年ゲームコンテンツ市場は前年比約2割増の13兆1774億円と推定されている。国内ゲーム市場ではオンラインプラットフォーム市場が約7割を占めており、年々市場規模は拡大。国内クラウドゲーム市場は2018年現在の市場規模が11.0億円と推計されているが、2022年には100億円を突破するとの見込みもある。ゲーム市場もデジタル化の波が押し寄せているといえそうだ。
家庭用ゲーム機やPC向けのパッケージソフトが苦戦を強いられている一方、スマホ向け・タブレット向けのモバイルゲームは年々堅調な伸びを見せている。「ソーシャルゲーム」は、当初はSNSで提供されるゲームを指す言葉だったが、現在はモバイルゲームなども含めた総称となっている。年々成長するモバイルゲームアプリ市場を牽引するソーシャルゲーム関連銘柄には注目する投資家も多いだろう。
ソーシャルゲームは開発コストの低さ、課金システムを利用した収益性の高さ、ユーザー数の多さなどから、参入する企業も多いと聞く。参入企業の多さは市場の活性化につながるだろう。また、eスポーツの普及もゲーム市場全体の底上げが期待される。
そこで、今回は、ブッダがおすすめするソーシャルゲーム関連銘柄を紹介する。
■本命のソーシャルゲーム関連銘柄:アカツキ<3932>
海外40カ国以上でスマホ向けソーシャルゲームの企画開発・運営を行う企業だ。ゲーム事業では「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」、ブシロード<7803>と共同開発した「新テニスの王子様 RisingBeat」などの人気シリーズを始め底固く展開している。
■注目のソーシャルゲーム関連銘柄(1):KLab<3656>
スマホゲームを企画・開発している企業だ。「ラブライブ!」シリーズ、「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」、「幽☆遊☆白書 100%本気(マジ)バトル」などを手掛けている。配信タイトルの半分以上は海外でも配信されており、度々注目されている。
■注目のソーシャルゲーム関連銘柄(2):スクウェア・エニックスHD<9684>
ゲームソフト大手の企業だ。「ドラゴンクエスト」、「ファイナルファンタジー」シリーズなどの有名タイトルをはじめ、多数のゲームを手掛けている。最近では、コロプラ<3668>と共同展開しているドラゴンクエストウォークのヒットにより注目された。プレイステーションのゲームタイトルも根強い人気がある。
では、いかにしてソーシャルゲーム関連銘柄で利益を上げるか?それには、自分が企業の動向や市場の内実を理解できる企業に絞って投資を検討することだと、個人的には考えている。
投資の神ことウォーレン・バフェット氏の投資哲学である「自分が理解できる事業内容を行っている企業に投資する」ということを意識しつつ、自分自身も、まずはソーシャルゲーム関連銘柄を学んでいくつもりだ。ソーシャルゲーム関連銘柄についてはまだ書き足りないことがあるが、掲載面の都合上これぐらいに止め、ソーシャルゲーム関連銘柄を共に学ぶ同志のために詳細をブログにまとめておく。
その他、現在最新の注目テーマ株、個人的に注目している個別銘柄情報をブログで多数紹介している。急騰が期待されるセルロースナノファイバー関連銘柄、量子コンピューター関連銘柄などに関する持論を書いている。
グーグルやヤフーの検索エンジンで「ブッダの株ブログ」と検索して、今後の銘柄選定に役立てて欲しい。
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執筆者名:ブッダ
ブログ名:ブッダの株ブログ
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