個別銘柄戦略:ダイフクやクレセゾンに注目
[19/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
先週末27日の米国市場ではNYダウが23.87ドル高の28645.26、ナスダック総合指数が15.77pt安の9006.62とまちまちで終了し、シカゴ日経225先物は大阪日中比70円安の23770円と緩んだ。週明け30日早朝の為替は1ドル=109円40-50銭(27日大引け時点は109.49円付近)。本日の東京市場は大幅安で引けたファーストリテ<9983>を筆頭に、前週末に売られたキヤノン<7751>やSUMCO<3436>、キーエンス<6861>などの押し目買いが予想される。新興市場では、2月までIPOの空白期間に入るため、マクアケ<4479>、ランサーズ<4484>、JMDC<4483>といった直近上場銘柄の短期売買が中心となろう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたダイフク<6383>、クレディセゾン<
8253>などに注目。
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