NY為替:予想を上回る米経済指標や中国金融緩和への思惑で円売り強まる
[20/02/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
19日のニューヨーク外為市場でドル・円は110円47銭から111円59銭まで上昇して111円36銭で引けた。米国の1月生産者物価指数や1月住宅着工件数が予想を上回ったため米債利回り上昇に伴うドル買いが加速。また、中国での新型肺炎の感染拡大ペースが若干鈍化、景気支援するための中国中銀の利下げ期待にリスク選好の円売り、日本の景気後退入りを織り込む円売りなどが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.0782ドルまで下落後、1.0809ドルまで反発して1.0808ドルで引けた。ユーロ・円は119円28銭から120円50銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2992ドルから1.2908ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9829フランから0.9845フランまで上昇した。
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ユーロ・ドルは、1.0782ドルまで下落後、1.0809ドルまで反発して1.0808ドルで引けた。ユーロ・円は119円28銭から120円50銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2992ドルから1.2908ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9829フランから0.9845フランまで上昇した。
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