東京為替:ドル・円は110円90銭近辺で推移、世界同時株安を意識したドル売り一巡も
[20/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
25日午前の東京市場でドル・円は、110円90銭近辺で推移。日経平均の下げ幅はやや縮小しており、700円安で午前中の取引を終えた。世界同時株安を意識したドル売り・円買いは一巡しつつあるが、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は111円を挟んだ水準でのもみ合いが続く可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円64銭から111円03銭、ユーロ・円は120円07銭から120円44銭、ユーロ・ドルは1.0848ドルから1.0856ドル。
■今後のポイント
・新型肺炎の感染拡大に対する警戒感残る
・米長期金利の低下
・中国本土株式の動向
・NY原油先物(時間外取引):高値51.73ドル 安値51.08ドル 直近値51.61ドル
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■今後のポイント
・新型肺炎の感染拡大に対する警戒感残る
・米長期金利の低下
・中国本土株式の動向
・NY原油先物(時間外取引):高値51.73ドル 安値51.08ドル 直近値51.61ドル
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