東京為替:ドル・円は底堅い、上海総合指数はプラスに浮上
[20/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
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30日午前の東京市場でドル・円は107円70銭付近と、底堅い値動きが続く。日経平均株価は前日比400円高の堅調地合いを維持するほか、上海総合指数はプラスに転じ、株高を好感した円売りに振れやすい。一方、米株式先物も上昇基調が続き、安全通貨のドルは買いが後退しているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円54銭から107円77銭、ユーロ・円は120円87銭から121円17銭、ユーロ・ドルは1.1236ドルから1.1252ドル。
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