東京為替:日経平均22000円割れ、ドル・円は一時104円19銭まで下落
[20/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日午前の東京市場でドル・円は、104円20銭台で推移。日経平均の下げ幅は再拡大しており、418円安で午前の取引を終えた。節目の22000円を下回っていることから、ドル安・円高の流れはしばらく続く可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円19銭から104円82銭、ユーロ・ドルは1.1837ドルから1.1894ドル、ユーロ・円は123円84銭から124円31銭。
■今後のポイント
・米国などにおけるウイルス感染拡大を懸念
・米中対立の長期化懸念
・米雇用情勢のさらなる改善は期待薄との見方
・NY原油先物(時間外取引):高値40.55ドル 安値40.05ドル 直近値40.11ドル
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・米中対立の長期化懸念
・米雇用情勢のさらなる改善は期待薄との見方
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