日経平均は3.35円高、S&P500半年ぶり高値が下値支持要因に
[20/08/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は3.35円高(10時10分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっており、東エレクとアドバンテスト2銘柄で30円程押し下げている。一方、ソフトバンクG<9984>、、トレンドマイクロ<4704>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で30円程押し上げている。セクターでは、パルプ・紙、機械、石油石炭製品、繊維製品、金属製品が下落率上位、その他金融業、情報・通信業、不動産業、小売業、陸運業が上昇率上位となっている。
外為市場で一時1ドル=105円00銭台と円高・ドル安が進んでいることに加え、取引開始前に発表された6月の機械受注が予想を下回ったことも売り手掛かりとなっている。ただ、昨日の米国市場でS&P500が半年ぶりに高値を更新しており、東京市場で下値支持要因となっており、日経平均は前日終値を挟んで推移している。
<FA>
外為市場で一時1ドル=105円00銭台と円高・ドル安が進んでいることに加え、取引開始前に発表された6月の機械受注が予想を下回ったことも売り手掛かりとなっている。ただ、昨日の米国市場でS&P500が半年ぶりに高値を更新しており、東京市場で下値支持要因となっており、日経平均は前日終値を挟んで推移している。
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