日経平均は72円高、ソフトバンクG、ファーストリテ、リクルートHDなどプラス寄与上位
[20/08/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は72円高(14時10分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクG、ファーストリテの2銘柄で52円程押し上げている。一方、東エレク<8035>、ダイキン<6367>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、不動産業、その他金融業、鉄鋼、空運業、ゴム製品が上昇率上位、パルプ・紙、精密機器、機械、電気機器、金属製品が下落率上位となっている。
後場の日経平均は一時98円高まで上げ幅を拡大した。朝方に一時1ドル=105円00銭台まで円高・ドル安が進んだが、後場は1ドル=105円60銭近辺と円安方向に振れており、株式市場でも安心感となっている。またマザーズ指数が2%を超す上げとなるなど、新興市場が堅調なことも市場の雰囲気を明るくしている。
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後場の日経平均は一時98円高まで上げ幅を拡大した。朝方に一時1ドル=105円00銭台まで円高・ドル安が進んだが、後場は1ドル=105円60銭近辺と円安方向に振れており、株式市場でも安心感となっている。またマザーズ指数が2%を超す上げとなるなど、新興市場が堅調なことも市場の雰囲気を明るくしている。
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