日経平均は30円安、リクルートHD、中外薬、アステラス薬などがマイナス寄与上位
[20/08/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は30円安(9時25分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で30円程押し上げている。一方、リクルートHD<6098>、中外薬<4519>、アステラス薬<4503>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、鉱業、情報・通信業、機械、倉庫運輸関連が上昇率上位、不動産業、電気・ガス業、建設業、陸運業、医薬品が下落率上位となっている。
日経平均は39円安で始まった後、前日終値を挟んだ動きとなっている。昨日までの3営業日で日経平均が400円を超す上げとなっており、上昇ピッチの速さを警戒する売りが先行したが、明日27日にジャクソンホール会議でパウエルFRB議長の講演が予定されており、講演内容に期待する向きもある。
<FA>
日経平均は39円安で始まった後、前日終値を挟んだ動きとなっている。昨日までの3営業日で日経平均が400円を超す上げとなっており、上昇ピッチの速さを警戒する売りが先行したが、明日27日にジャクソンホール会議でパウエルFRB議長の講演が予定されており、講演内容に期待する向きもある。
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