日経平均は32円安、リクルートHD、中外薬、塩野義薬などがマイナス寄与上位
[20/08/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は32円安(9時55分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で34円程押し上げている。一方、リクルートHD<6098>、中外薬<4519>、塩野義薬<4507などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、鉱業、情報・通信業、倉庫運輸関連、海運業が上昇率上位、不動産業、電気・ガス業、建設業、鉄鋼、医薬品が下落率上位となっている。
東京株式市場で日経平均は前日終値を挟んだ動きとなっている。手掛かり材料不足の中、明日27日はパウエルFRB議長の講演が予定され、28日には安倍首相が記者会見を開く調整に入ったと報じられており、やや見送りムードが強い。
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東京株式市場で日経平均は前日終値を挟んだ動きとなっている。手掛かり材料不足の中、明日27日はパウエルFRB議長の講演が予定され、28日には安倍首相が記者会見を開く調整に入ったと報じられており、やや見送りムードが強い。
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